令和7年8月31日
桂川水系、葛野川小金沢
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今回は、いにしえの秀渓といわれる、小金沢へやってきた、 メンバーは大師匠Dさんと勝蔵の二人、前夜発で小金沢公園で車中泊、 昨今の熊害を考えると、其処ら辺でテント泊ってのも中々やりずらくなってきた感じはある。 小金沢公園から40分ほど林道を歩いて入渓、酷暑の中沢で泳ぐのは気持ちいい。 |
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今回は積極的に水に入ろうと二人ともウェットスーツを装備しての遡行になる。 簡単なトロ場はそのまま泳ぐが二か所ほどゴルジュが続くトロ場があり、其処は泳ぎ担当の勝蔵がロープを着けてトップで行く、滝がある場合は登攀担当のDさんがトップ になるという、中々得意分野の違うパーティーなのだ。 |
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熊鈴を付けてはいるが沢であまり聞こえ無い為、たまに熊よけに爆竹をやってみたりしながら遡行していく、お茶の水滝は左岸を巻くのだが、結構悪いので注意。 |
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一本入れながら、オイラのマグナムが火を噴くぜ!(笑) なつかしのこんなオモチャのパイソンを撃って熊よけにする、傍から見たらヤバイ奴らなのだ((´∀`)) |
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不動の滝は登れないので巻くのだが、塩地沢を林道まで巻かなければばらないので我々は此処で遡行終了とした、まぁこの先沢に戻ってまで登るほどでも無いだろうと の判断です。 いやぁ古の秀渓と言われるだけあって、小金沢、良い沢です。 |









