令和6年7月26日
丹沢 本谷川水系キューハ沢
はい、今回は東丹沢本谷川水系キューハ沢です、暑いので沢登り以外の低山は危険と判断。 宮ケ瀬方面から車を走れせて行くと落石の為通行止め、自転車も歩行者も通れません! あれ?どうしよう、案内板をよく見ると反対側からなら塩水橋までなら行けるようだ、仕方がないので名古木まで周りヤビツ峠を超えて塩水橋まで来た時にはすでに2時間が経過していた。 予定より2時間押しで塩水橋を出発し、キューハ沢出合に着いたのは10時過ぎ。 堰堤を超えてさぁ、今回こそ帝国海軍の誉-ハ型のエンジンを観ようと思っていたのだが、堰堤の数え間違いなのか、今回もスルーしてしまう。 |
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気を取り直して登っていく、四丁四反ノ沢との出合を過ぎるとキューハ沢最大の大滝が現れる。 此処は左壁のチムニーを登って行く、残地は豊富にあるので問題ない。 |
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その後も気持ちのいい遡行は続き、小滝を超えて行くが、やはりスケールが大きいので時間は掛かるね。 | |
大ガラン沢との分岐は左のCSがある方へ、此処で水が無くなるので汲んでいく。 |
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ガレを頑張って登っていく、この先にアメリカ海軍のグラマンF6Fヘルキャットのプロペラがあるはずなので探してみるも、小尾根をあと一つなので、時間切れで今回はスルー、まぁ見れたらエンジンやらプロペラやらと思っていたのだが、如何せん時間が無いのだよ2時間押しなもんで! その後、丹沢山に登り、天王寺尾根から塩水橋へ。 行程が長いので、少し疲れたね、昨日ミッドナイトまで飲んでたし(ハハハ) キューハ沢、良い沢です! |