令和６年４月１２日
弁天尾根〜本間の頭北西尾根
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はい、リハビリ登山第３弾は、塩水橋から弁天杉を詣でてから、弁天尾根〜丹沢山に登り、周遊ルートで降りてくる作戦で出発。 平日の為塩水橋付近は車が少ない。 塩水林道を歩くこと約１時間位でカーブミラーとワサビ沢出合の文字が書かれたガードレールの支柱が見えてくるので此処から入っていく。 |
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最初に渡渉も２箇所あり（橋はもう無くなっていた）増水時は苦労すると思う、対岸に取り付き踏み跡をジグザグ行くと鹿よけの策と脚立があるので乗り越えて少し歩くとデデーン！弁天杉 !! | ||||||||||||||
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相変わらずデカイ！ 枝が周りの杉と同じくらいの太さの立派な杉の木です。 ここまでは普通に歩いてこれるのですが、ここから先は熟達者向けルートとなっていて、道標も無ければ道もありません、なので初心者だけでは絶対に行かないようにお願いします。 |
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 とはいえ、巨木の多い気持ちのいい尾根、オイラは好きなんだよなぁ、この尾根。  |
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気持ちよく歩いていると、雨。。。 しかも段々強くなっていく、う〜ん合羽着るかぁ、合羽を着て登っていくが稜線に出る前に結構降ってきた、こりゃ計画変更。 エスケープルートで最短で降りることにする、ルートは本間の頭北西尾根の下降。 此処、本間の頭北西尾根も熟達者向けのルートで道標も道も無いので初心者だけでは絶対に行かないように !! 最初は急峻な下りとなります、中盤はなだらかな広い尾根（広いので迷いやすい） |
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でも、このルートも巨木が多く気持ちのいいルートなので行ける人はおすすめです。 雨は嬉しくないが、雨ならではの風景も見れるからそれはそれで、いとおかしなのだ。 |
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尾根が広く、気持ちいいが、広いということは迷いやすいので要注意！」 |
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尾根を忠実に下っていくと最後は、塩水橋に出る。 山の神様に安全に下降出来たお礼を言って車に戻る。
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