令和4年2月20日
中津川渓谷 鏡岩





今回は中津川渓谷 鏡岩へアイスクライミングにやってきた
メンバーは勝蔵と大師匠のDさん、二人とも初めてのエリアなので場所を探しながら走ってくると見えてきました、結構立派な氷で大きく分けて登れる氷は4か所といったところだろうか。

すでに取り付いているパーティーが3パーティーあったので左から2番目の滝に取り付くことに、今回は初めてということもあり一番左とその隣の滝で遊ぶ、残りの2滝は次回ゆっくりということに。

見た目よりも悪い、雪が積もって溶けて凍った氷で、空気を多く含んでいるのか少し柔らかい、ちょっと抜けやすい感じだ。

そして、左から2番目の滝は立木がないのでV字スレッド(アバラコフアンカー)で下降しなくてはならない、大丈夫なんだろうけど少し気持ち悪いもんだ。



しかし、心配しててもしょうがないので下降する、いつもよりも静かに下降するのだ。

次は一番左の滝、少し小ぶりだが多段になっていて上部は細くなっている、ここは上部に立木があるので下降は心配ないが、やはりここも見た目よりは難しいコンディションだった。

今日は両方ともDさんがリード、オイラはフォロー登る。

 

時間は少し早かったが、隣の滝を登るには時間が少し足りないかも位の中途半端な時間、アバラクフアンカーの作り方を練習したりして本日は終了、中津川渓谷 大変楽しゅうございました。