令和4年1月9日
上州武尊山(2158.3m) 前夜発日帰り
はい、今回は上州武尊山にやってまいりました、メンバーは大師匠のDさん、 ギル、勝蔵の3名。 前夜に家を出て川場スキー場の駐車場で車中泊(宴会) 翌朝スキー場内の食堂で朝食をとり、登山届を出してココヘリのタグをレンタルしリフト券を片道購入し出発! リフトを乗り継ぐこと2本でスキー場の最上部へ到着、ここから登山が始まる。 なんでしょうか?非常に楽に高度を稼いでしまってこれで良いのだろうか?と思いながら歩いていくとあっという間に剣が峰に到着。 縺薙%縺九i蜈医ッ何年か前の10月に歩いたことはあるのだが、無雪期だったため景色が違うのでまったく初めてと同じ感じだった。 |
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ガスったり晴れたり、剣が峰からの眺望は無かったが振り向けば絶景なり! | |
谷川岳や白髪門なども綺麗に見えたが、やはりあっちの方は暗雲が立ち込めてたね | |
武尊山に到着! 非常に風が強いです、山頂でのんびりランチなんて出来ません、なので写真撮って(ガスってて景色もあまり見えなかったけど)そそくさと下山開始、今回は川場スキー場にピストンなので来た道を戻る。 |
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剣が峰の手前の這松の陰で風を避けながらのんびりランチタイム そして剣が峰、もうすぐ登山口(下山口) しかし、ここからが今日の核心、スキーで降りるだったのだ、今回用意したのはDさんは普通のスキー板(プラブーツの為そのままアルペンビンディングが履ける)、オイラが用意したのはFANスキー2台、FANスキーならば冬靴になら履けるので行けるだろうと思っていたのが大誤算、登山靴なので足首は固定されておらず全然エッジが効かないのでコントロールが非常に難しく、もの凄く苦労しながらの滑走となった、ギルはやばい!とリフトで降りることを選択、オイラはそのまま滑っていったが止めといた方が良かった、スゲー苦労しながらどうにかこうにか戻ってこれた、やはり靴はスキー用か兼用靴じゃなきゃダメだって事がわかった日だった。 まぁそれもこれもやってみなけりゃわからないからな(笑) |
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これで滑るのか?不安しかないギル! |
コントロール不能に陥る勝蔵↑ |