平成31年2月10日    霧積



今回は初めてのエリア群馬県霧積温泉へ行きませんかとの誘いで、ギルと勝蔵の二人でやってきた。

ん?霧積?霧積ってあのKiss meか?
ハテナ???の顔してるギルに西城八十のあの詩だよ、人間の証明のさぁ

母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。
母さん、あれは好きな帽子でしたよ、
僕はあのときずいぶんくやしかった、
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。

って知らねーか?
って聞いたら知らないって、ジャネレーションギャップって奴だね。

ギルは知らなくても、オイラはなんだか妙にテンションが上がっちゃったね。


ナビで霧積温泉を入力しそのまま走っていくと、ダムサイトと呼ばれるコンクリートに氷がはっついた場所が現れる、
ダムサイトを過ぎて、少し走ると立派な滝(隠れ橋の氷瀑)が、取り付いているパーティーがあったので、さらに奥に進む。
霧積館跡まで走り、温泉の駐車場に停め出発、殆どアプローチ無しで奥のエリアにやってこれる、一番手前でアップしてから、
奥に入って行き、ナメ滝を登ったあと、左側の70度程度の滝を登り、トップロープを張って立っているところを練習。
お互いにリードとTRで練習し中々有意義な一日を過ごす、帰りしなに隠れ橋の氷柱は空いてるかと見に行ったが空いておらず
そもそも60mロープじゃないと足りないらしいので、この滝は次回に持ち越し。





一通り遊んだら峠の湯へGO!
 一日中ジョー山中の歌が脳内エンドレス再生されてた一日だった。

本日はお疲れさまでした。