平成26年11月16日
湯河原幕岩


今日は湯河原幕岩って事で、肘リハビリ中のオイラも参加。
メンバーはいつもの三人粉骨の師匠とDさんとその家族
アリさんルートでUPし、さて何処に取り付こうか?

何処もかしこも混んでるねぇ、久しぶりにマゾオケサにギルが取り付くも、ギルの苦手な課題で、
フォール!ビレーヤーのオイラ勢い良く浮き上がる。
そのご、再登攀し、隣のニューアライは無事登れた。
オイラはなるべく肘に負担は掛けたくないので、ここでも登らずに見物。
場所を変えて、ガリバーへトポに無いルートにはボルトがRCCから打ち直してあったので登ってみた、このくらいなら肘への負担は無い。
空いてる場所が無いので、ガリバーで少し遊んだら下に下りて昼飯!

飯食ってから、Dさんが帰還兵やるかってことで行ってみるも順番待ち、あるガイドブックには帰還兵の核心は順番待ちと記載されていたが、本当にそうだよなぁー
って事でゼルダが空いていたのでゼルダに皆で取り付く、オイラはビレーヤーとして参加。
ギルとDさんが何度かトライするも、核心部で詰まる、「粉骨はやらないの?」と聞くと「俺はとっくの昔に登ってるからやらない」っていうんで、否!手本見せてって事で登ってもらうと、簡単に登ってしまった。
その後、ギルとDさんはRPしていた、人それぞれ課題の向き不向きってあるんだろうなぁ。。。
ギルは11台3本目を登ったことになる。

場所を移動して、コンケスタドールの練習を粉骨とギルでやってから、最後にクールダウンで登ろうと、サンセット5.10aを粉骨が登る、オイラも登ってみたのだが全然登れなくなっていた、ココはフラッシュしたルートにもかかわらずだ!
確実にへたくそになっている自分に愕然としたし、この肘が早く治らないドンドンへたくそになって行く事にも愕然とした、しかし焦っても仕方が無いし、我慢して肘に負担の掛からないルートでこれ以上下手にならないように少しずつやっていこうと思った、無理して悪化させたら元も子もないからね。