平成26年10月4日
小川山周り目平エリア

こんにちはギルです。
今回は土日で小川山のつもりです。
台風が来ていますから、日曜日は確実に雨ですね。
土曜日だけでも目一杯やるつもりできました。
ここのところ粉骨師匠に連れられるがままマルチのセカンドばかりでしたので、
ぼちぼち主体性を持ってマルチの登攀しようと思いマルチピッチのトポを購入しました。
過去にセカンドで経験のあるところを登るか行ったことないとこに行くか悩んでまして、
やっぱり始めてのとこがいいかなぁと天気も含め諸々検討中でした。

あみだくじルート5ピッチ5.9を検討中ですと粉骨師匠にメールを出していましたが、
師匠の中ではどうやら私がトップでやると言うことで脳内変換されていたようです。
心の準備が、、、、
画像は既に取り付いておりますが、アプローチからトップの登攀は始まっているということで、
取り付きを見つけ出すのも私の役目でアプローチに1時間半ちょいかかりました(汗)
12時過ぎに登攀開始です。

下部のスラブでいくつかボルトを使用する以外は全てナチュラルプロテクションで登って行きます。
心配性の私はヨセミテにでも行くのかってくらいカム、ナッツを持って上がります(笑)
正にあみだくじと言う名の通り、登る、トラバース、登る、トラバースを繰り返します。
トラバースしすぎて戻ってきたり、正規ルートの脇のブッシュに突っ込み戻ってきたりと、
ルートファインディングがいまいちでした。

4ピッチ目は大きな岩に括られた残置ロープとビナで懸垂下降したあと今日のラスボス登場です。
この頃にはだいぶガスって来まして雨も降りそうだし、早く終わらせないとなぁと諸々逡巡し始めます。

ラスボス辛いっ!辛いっすorz
オブザベ不足もあったと思いますが、脚をしっかりとら決められず中盤で決めてるハンドジャムもズルズルと外れそうで、テンションコールを我慢しながらあちこち探りますが、結局テンション。
ひとしきり休憩するともう少し先にガバもあり、そこを抜けた先には大きなテラスもありました。
正に核心抜けられずでした。
この最終ピッチを登り切ると稜線も近く眺望が非常に良いですが、だいぶガスっています。
この最終ピッチを懸垂下降して、後は歩いて取り付きまで戻ることが可能です。

最後に粉骨師匠が1ピッチめ隣のスラブ、25mの課題をオンサイトして駐車場まで戻ります。
疲労感、充実感もあってビールで乾杯したいところですが、天気予報見ると日曜日の朝から確実に雨が降るようでしたので、朝のテントの片付など諸々考慮して、地元に帰ることに決めました。
途中台湾料理屋さんでラーメンを平らげてノンアルコールで乾杯です。

翌日は雨の中、午前中からジムへ出向きトレーニングに精を出しました。
ひとつレベルアップを実感できた貴重な週末でした。
暖かく見守ってくれた教え上手な粉骨師匠ありがとうございました。