平成25年12月15日
湯河原幕岩


今回は、帰還兵を落すべく湯河原幕岩の喜望峰にやってきた、ダークヘラー5.9でUPし、それでは帰還兵5.10cに取り付くが、失敗。
TRでムーブを確認するが腕が終わってしまったので帰還兵は終了、レイバックで腕がパンパンになってしまう、もう少し良いやり方があるのかも知れない、要研究だなぁ、粉骨師匠はコンケスタドール5.12aを練習、雉子5.11abにも取り付き練習するが、2本目のボルトが浮いてて危ない感じがしたのでトップアウトしたらお終い。

場所を正面壁に移し先週偵察したNo1ルートに取り付こうかと思ったら先客がいたのでラナ5.10bを登る師匠、ココで別グループと登りに来てたampofとアニキに会う。
ラナは核心のシンハンドジャムが決められればOKなのだが、中々決めきれず×、オイラはやらないと言ったけど折角TRを掛けてくれたので取り付いてみる、核心の2手位が決められれば抜けられそうだけど、手のサイズがどうにも合わなく、きっちり入ってくれない、人によって手の大きさって違うから難しいねぇ。
オイラは核心を越えられなくて降ろしてもらった、ampofもやってみたいと言うのでTRで取り付くがやはり同じところで行き詰まり途中撤退。
いやぁしかしクラックは上手くならないなぁ。。。

さて、そんではNo1ルート、右のクラックを登り途中で左のクラックにトラバースし登っていく、さっきよりも寝てるし、湯河原幕岩を代表するクラックルートで5.10aらしいので、さっきのラナよりは行けるんではなかろうかと思っていたのだが、とんでもない!
指が入らないはトラバースが超怖いはで、途中から粉骨師匠はA0で登っていく始末、やっとのことでトップアウト!
そのままTR掛けてもらいオイラも取り付くが、とんでもなく悪い、スラブのトラバースも出来ないし、指が入らない、上手くシンハンドジャムやピンキージャムとがサムロックとか駆使出来る人には5.10aなんだろうけど、全然登れません、オイラもA0でトップアウトし、ナッツとヌンチャクの回収して終了。

いやぁ、舐めてました。
結局本日何一つ成果を残せないまま懸垂下降で下りていく、いあぁ練習あるのみだなぁ。
クラックももっと狭いのやワイドも練習しなきゃならないし、フェースもスラブも練習しなきゃならないし、難しいなぁ。。。