平成24年12月9日
湯河原幕岩


今回も湯河原幕岩でトレーニング
メンバーは粉骨師匠、ギル、勝蔵の3人
フック船長の右横位ある簡単なルートでウォーミングアップしてから、「フック船長」(5.10a)をやってみる、オイラが先に行くが途中でヌンチャクを掴んでしまい×、ギルはフラッシュ、もういっかいオイラがトライしレッドポイント、フック船長の隣にある「時計ワニ」(5.10c)はギルもオイラも×、最近すっかり体が鈍ってる粉骨師匠がどうにかこうにかレッドポイントでクリア。
人によって得意、不得意があるんだな。

時計ワニの右横にある「アブラカダブラ」(5.10a)はオイラは右横のカンテを使ってしまい記録としては×、ギルがフラッシュ、ここは直登しなくては記録にならないらしいのだが、直登はどうにもこうにも出来なかった、次回の宿題だな。
場所を変えて「マゾオケサ」(5.10b)粉骨、ギルともに1テンション、オイラは太刀打ちできず×。

続く「アリババ」(5.10b)も粉骨、ギルともに1テンション、オイラは×
細かいホールドに乗らなければならないのと、ムーヴが良くわかってないので疲れちゃって上がれないんだな、これからは10aや10bに積極的に取り付いていこう、登れないところに取り付いて練習をしていかないとな。


「サンセット」(5.10a)を登ってみる、ギルがオンサイト、オイラは握力も尽きてたのだが、なんとか苦労しながらフラッシュできた、できたが不甲斐ないなぁ、もっと素早く登れるようにならないとダメだ。

サンセットの左にある「ダイヤモンドヒップ」(5.11b)で練習する、ギルと粉骨師匠。
とてもじゃないがオイラにゃ無理なので見学するだけ。

クライミングを初めて1月半が経ったが、顕著な進歩はしてないなぁ、外岩ばっか行っててクライミングジムには1回しか行ってないってのがダメなのか、もっとやりこまなきゃな。
って言いながらもついつい外岩にばっか来ちゃうので、登れるところじゃなくて1グレード上げて10bに取り付いていこうとココロに誓うのであった。