平成20年11月2日
瑞牆山(2,230m) 日帰り
今回は、下山塾生ではないが山に行きたいってのが数人いて、そんなら紅葉の瑞牆山に行こうって事で、オイラと塾長、カネゴン、ヨッシー、ポチャン、力也の6人で来る予定だったが、塾長が風邪でダウン、それでも5人の大所帯での紅葉山行と相成った、行きの高速は渋滞し瑞牆の森に車を停めて出発したのが9:50分、しかし出発したのはいいが瑞牆の森から登るのは初めてだし遊歩道が入り組みまくってて良くわからず一度車に戻って簡単な場所まで移動し再出発したのが10:20分、遅めの出発となってしまった。 白樺と紅葉と青空のコントラストは素晴らしく、非常に気持ちがいい。 先頭がオイラ(勝蔵)、続いてカネゴン、ヨッシー、ポチャン、力也は殿(しんがり)につく。 |
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目指す 瑞牆山の岩稜部の緑は色づいていないが、下のほうは黄色や紅色で気持ちいい、 瑞牆山を間近に見た、カネゴン、ヨッシー、ポチャンは本当に登れるのか不安になってる模様、一方大学時代ワンゲル部所属の力也は普通に感動している模様、いずれにせよ喜んでもらえてる様子で一安心。 |
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瑞牆の森から瑞牆山に登る人はほとんどいないらしく、富士見平まで誰にも会わずに静かな?山行は続く。 |
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富士見平に来るとすごい人出にびっくり、こんなに登る人がいるとは思わなかった、此処でトイレ休憩し出発。 |
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途中の桃岩で皆大騒ぎ、まるで頂上に着いたような喜びようではしゃいでいた。 登ってから天鳥川まで一旦降りてそこからは急なのぼりが続くようになる、とは言えお助けロープがあちこちに設置してあるので全く問題は無いし、使わなくても問題なく登れるレベルの急登です。 |
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岩場のロープ場や狭い箇所などは渋滞が出来てて待つこと暫し、こんなに人がいる瑞牆山って初めてだ、考えて見れば夏と冬しか来たことが無かったっけ、ハイシーズンである紅葉のシーズンは人だらけ、とにかくすごい人出だ。 |
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大ヤスリ岩をクライミング中のパーティーがいた。 |
頂上到着!皆が感動してくれた、良かったよ、これでこそ連れてきた甲斐があるってなもんだい。 苦労して登ったからこそ見える景色って奴があるんだよねぇ。 皆写真撮りまくり |
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一通り景色を満喫したら風の避けられる岩陰でランチタイム! 座る場所も無いくらいの満員御礼な頂上でやっとこ場所を見つけ陣取る、記念撮影し下山開始。 |
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下山開始後すぐに呪いの縫いぐるみに遭遇! 豚?が柔道着を着て、ツララで岩に衝き刺さってる可愛いんだか怖いんだか良くわからないオブジェ的なものがあった。 もうツララなんて出来るんだな。 |
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下りは慎重に怪我しないように降りる、なんせ初心者集団だからね、急がないでゆっくり、ゆっくりね。 下山途中岩のトンネルをくぐったり、桃岩に挟まったり、 瑞牆山を振り返って感動してみたりと、楽しみながら下山する面々。 |
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富士見平で最後の休憩をし、暗くならないうちに下まで降りようと、出発! なんとか明るいうちに駐車場まで降りられた、お疲れ様でした。 この後カネゴンとポチャンは下山塾に入塾希望って事で、新塾生になったとさ。 ちなみに帰りの高速もド渋滞で自宅に帰り着いたのは全員夜中でした。 |
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左から、ましらの勝蔵、カネゴン、ヨッシー、力也、ポチャン |
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