平成18年5月21日
谷川岳マチガ沢滑降 (山スキー)       前夜発日帰り


ウィス!今回は塾長とましらの勝蔵の二人組でマチガ沢を滑降してきたぁのだぁ。
都内を夕方のドシャブリ時に脱出し一路谷川岳の俺達の常宿である谷川岳ロープウェイのロビーに向う、到着したのは午後7時45分、こんなに早く着いたのは初めてだ、まだ営業中だったらチト迷惑だろうと思い偵察に行くと、最早営業終了していました、そんなら問題ないでしょうって事でソファー席で店を広げて宴会の始まり、始まりぃー。
ビールで喉を潤しまくった後は、地酒の谷川岳。 
     
飲みながら明日のコースをチェックする塾長、はてさてどんなもんか?
はたして雪はあるのだろうか?
と、少しだけ真面目に考えたりするのだが直ぐにまた飲みモードになってしまうオイラ達、お次は山の酒「大雪渓」を飲む、塾長は「真澄」を飲んでたっけ、で、あらかた酒を片付けたあとは晩飯の用意をしなくてはならない。

先ずはお湯を沸かす。      
          
晩飯っていってもアルファ米&レトルトのカレー。
まぁコレで十分、食い終わったら食後酒と行こうか!
そんなこんなで翌日のコースやら何やら全く曖昧なまま、お開きになったのが0:30過ぎ、明日は5時起きでコース決めやらなにやら考えないとな、って訳で何も決まらないまま今日も今日とでロビーの床に転がるのであった。
翌朝、谷川岳登山指導センター近くの林道のゲート前でお湯を沸かす塾長、朝飯はお互いにカップラーメンとおにぎり、んで今日の予定としてはマチガ沢を下から詰めていって登れるところまで登って下りてくる予定で合意。

6:30さて出発しましょう。      
 
            
マチガ沢出合はこんな感じで雪解け水が豊富に流れています、まずは渡渉から。
さて、何処まで滑れるほど雪があるか?
マチガ沢をツボ足で登っていきます。
           

振り向けば白毛門。           
大滝の手前辺りに転がっていた岩の傍に板とビールをデポし、何故か「らくだのコブ」を目指してみる。
          
というのも、此処まで余りに早く着きすぎてしまい、有り余る体力をチョットでも消費しないと持て余してしまい後が困るからだ、と塾長が思ったかどうか知らないが、チョット行って見ようって事でアイゼンを履いて登り始める。
                   
振り返ってみていると、トマの耳付近からデポした岩付近めがけて雪崩が発生、素破!俺達のビールが!ってビールよりも板の心配しろって感じだが、岩めがけて落ちていったが途中でコースを変えてくれたので事なきを得た。
そういやぁあの岩も崩れて転げてきた岩なんだよなぁ。。。
まぁいいや、下りてって移動すんのもかったるいし、上に行こう。
っていっても、結構な斜度でっせココ。
んで結局もうほんの一息でコブってところで、この一連の行為に二人で疑問を感じることに、何故此処に登っているのか???
って訳で下りてデポしたビールを飲むことにした。
下りは塾長のアドバイスでなるべく下に木が生えてるような場所を選んで下りよとの指令が、ハイ了解!
下りは慎重になぁんて思いながら下っているとスリップ!
滑落停止姿勢をとろうと思ったら直ぐ下に木が生えてたので足で着地、おぉおぉ
塾長!こういう事だったんですな。

先ほどデポしたビールを発掘、     
程よく冷えたウマさ。        
         

       
今日は本当に良い天気、白毛門を眺めながら、気持ちよく飲んでいると後ろからゴソ!って音が!
振り返ると巨大な雪球が複数転がってきた、ヤバイ、ヤバイ岩で身を守りながら避けられる体勢をとる。
どうやら雪庇が崩れたらしい。
あんなもん当たったら死ぬってマジで。
さて、そんじゃぁ滑りはじめますか。

しかし、あっという間に滑りきってしまった。
今日はマチガ沢のあちこちで雪訓が行われていて、われわれ下山塾もちゃんとやらなぁイカンなぁと話をしながらも、全くその気のない俺と塾長。


二本目はシール登高することにした、生まれてはじめてのシール登高なのだ。
先ずは滑走面をよく拭きシールをケツから貼っていき先っちょをゴムで止めたらOK!
シール登高って結構登れるねぇ、こんなに効くとは思わなかった、初めてヒールフリーにしながらズリズリ高度を稼いでいく、最後の方でシールでもずり下がってきた、なるほどこのくらいの傾斜角度だとダメなんだね、フムフム良くわかった。
登りきってからシールを見てみると、先っちょだけ濡れていたがそのほかは乾いていた、WAXの塗り方に問題があるのだろうか、張り方に問題があるのだろうか?課題が残った。


そんでは2本目Gooooooooo!!!!     
          
              最後の最後で塾長クラッシュ!

白毛門バックでポーズを決める塾長!    
         
良くみると、先ほど転んだ際にエッジで切ったらしい、よいこのみんなは半そでは短パンでのスキーは危ないので注意しようね!
さて終えてメシでも食うべーよとスタスタ林道を歩いていると。

注意!って標識が。     
はたして何に注意すべきなのだろうか?
半そででスキーする時、エッジに注意って事か?
今回はもうコレで谷川岳のスキーは最後になるだろう、他の場所は知らん、行けたら行きたいけど中々スケジュール&天候がなぁ。。。
ハイ!お疲れ様でした、汚れを落としたらロープウェイ駅に飲み物を買いに行ってから湯檜曽川沿いで昼食と洒落込む。
    

まだ桜の花が残っていた谷川岳、天気は最高で本当に楽しい一日だった。
谷川岳のスキーシーズンは今期はもう終わりでしょう、本当はもっと早く来たかったのだが。。。
まぁ今度はスキーじゃなく来るとするか。