平成十一年十二月十一日
金峰山(2599m)

日帰り、天候は曇りのち晴れ、塾長と俺の二人組


 金峰山は山梨県側からは「きんぷ」長野県側からは「きんぽう」山と
呼ばれている山だ、今回は長野県側からのアプローチになるので
金峰山(きんぽうさん)に登った事になるのか?

 曇り空の中金峰山荘を出発、今回の山行コースは、長野県廻り目平
からの往復コースだ、気温は低くかなり肌寒い、左に見える西股沢は
岩に飛沫が凍り、あたかも彫刻を思わせる造形で目を楽しませてくれる、
砂防提から林道歩きは無くなる、此処から登山が始まる。

 針葉樹林の中に石楠花が多く目立つ、結構キツイ斜面を登っていくと
樹林の間から瑞牆山が見える、熱いお茶で一本立てる、頂上の見えない
山道を高度を稼ぎながら登る、雲の動きが速く山頂は風が強そうだ、
風の音が聞こえてくるとやがて樹林の間から金峰山小屋が見えた、
金峰山小屋は無人で、黙って使うのは気が引けたので、管理の電話番号に
電話してみた(なんと頂上は携帯電話が通じるのだ)が、留守電の為
止む無く無断使用しました、昼食を摂り山頂に向う。

 風速何メートルかわからないけど、かなりキツイ横風を受けながら
這い松帯を登っていく、金峰山小屋から上は森林限界を超えていて
木が生えていない、あまりの強風のため下を向いて歩いていると
目印の赤テープを1〜2ど見落とした、程なく山頂に到着、岩陰に
身を潜めキンキンに冷えた酒を飲む、手元の寒暖計ではマイナス3度、
寒い寒いと言いながら結局一時間ほど山頂に留まる、五丈岩の基部に廻り
下山する、山頂からは八ヶ岳、北アルプス、瑞牆山が見えた。

地点名

時間

金峰山荘

8:15発

砂防提

9:30着→9:35発

金峰小屋

11:30着→12:15発

金峰山頂

12:45着→13:35発

金峰小屋

14:05通過

砂防提

15:30通過

金峰山荘

16:20着

    

登山後記

  何度か登ろうと計画には出ていた山なのに、
未だに登られていなかった山だ、今回は長野県からのアプローチに
なったが。、次回は山梨県からのアプローチで登ってみようと思う。

 只今回の山行で思ったことは、今持っている登山靴ではここら辺が
限界かなぁ〜っと思ったこと(勿論厳冬期限定)です。