平成26年8月2日 3日
荒川水系滝川豆焼沢
今回は、大師匠のDさん、粉骨師匠 勝蔵の3人で沢登り 荒川水系 滝川 豆焼沢にやってきた。 出会いの丘に車を停めて入渓。 |
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雪害の影響で下部は倒木だらけ、しかし、我々は下部から遡行するのだ。 入渓して直ぐに小滝やゴルジュが続く、中々面白い沢なんだな。 |
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今回のもう一つの目的は晩飯のおかず釣り、もっともオイラは殆ど寝ないで参加したため、Dさんと粉骨が釣りしている間は昼寝。 | |
さて釣果はあったでしょうか? 本日の釣果、粉骨が岩魚(ちっこいの)を1匹釣ったのみ、小さいのでリリースして釣りは終了 適当なビバーク地を探して焚き木拾い&ツェルト設営。 |
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準備が出来たら酒&飯 おかずは現地調達とは聞いていたが、釣り道具なんぞ持ってないオイラはいわしの缶詰をつまみに呑む。 まぁ、全員完全には現地調達に依存してなかったので、飯はある、つまみもあるのだった。 美味い酒、うまい肴で宴会は続き翌朝! |
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焚き火を囲み朝飯を食っていると、釣り師のおっさん登場! お互いにアッチャーみたいな感じだったど、なるべくゆっくり行くし、釜には入らないと伝えてのんびり入渓。 このおっちゃん、上手いもんで何匹も釣り上げていた。 |
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オイラ達は、今日は釣りはしないので只登るのみ、しかし釣り人に敬意を表し釜には入らないようにしながら登っていった。 大滝は登ろうと思っていたのだが、あまりに滑るのと残置がまったく見えないので今回は巻くことにした、この豆焼沢、コレが結構滑るんだよなぁ、何でこんなにってくらい滑ったね。 |
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源頭を詰めて行って、登山道が横切ったので左に行き、雁坂小屋へ、小屋前で飯を食い黒岩尾根をたどって豆焼橋へ。 中々充実した沢だった、今度オイラも竿でも買おうかなぁーと思ったね。 |