平成20年8月2日
大滝沢本流 別名(鬼石沢)
チィース、今日は一人ぼっちで西丹沢の中川川水系大滝沢 本流、別名(鬼石沢)に行って来やした。 遅く家を出たので、大滝橋に着いたのが11時、今日はバイ クでやって来たので駐車スペースに困ることは無いのだが、 此処は林道を入っていけば車でも数台置けるので大丈夫そ うだ。 |
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此処のゲートが開いているので車できた方はどんどん中ま で入っていって適当な場所に停めれば問題なさそうでした。 さてここから1時間程林道歩きをしなくてはならない。 |
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アレレ、20人位の団体さんが先に歩いてまんがなぁ、いやぁ こりゃおそくなりそうだなぁ、ガチャガチャいわせてるから雨 棚でもやっつけに来たのかもしれないなぁ、などと思っていた らどうやらマスキ嵐沢に入るパーティーらしくほっと一安心。 |
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1時間程歩くと一軒屋避難小屋があるのでそこを右に行き 入渓。 雨棚はどうせやらないので見にも行かなかったが、いく場合 は小屋より手前(10分位か)の大岩のそばの踏み跡を降り ると雨棚に出れる。 |
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小屋から5分程で二俣があるので本流は左に行く、少しいく と10mの滝、これは直登可能とあるので、当然直登! |
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ナメ滝を越えると、今度は上部が樋状になったきれいな20 mの滝が現れるのだが、直登は出来ないとガイドブックには 書いてある、あっそう、やってやれない事はなさそうだけど、 出来ないってわざわざ書く位だから難しいのだろう、素直に 巻く、右側の巻き道が良く踏まれていると書いてあるが、どう にも見つからないので左から巻く。 |
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樋状の滝は上から見るとこんな感じ。 | |||||||||||||||||||||
二俣を右に行き無粋な堰堤を越えると、きれいなナメ滝が続 く。 |
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ナメを超えていくと5mCS、此処は右から行くと書いてあるが 行けそうなのでそのまま直登。 |
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大岩の乗っかった堰堤を越えるとナメ滝&小滝が続く。 |
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奥の二俣は右に入り、さらに奥の二俣も右に入り、最後の三 俣は左に行くと大したつめも無くすぐに登山道に出れた、ほ とんどツメって感じがしない、大変楽なツメでした、後はこの 東海自然歩道を下るのみ、看板も出てるので間違えることも ないし楽に降りられる、この下山道は途中でステタロー沢に 出るので、道に平行に流れているこの沢を歩いて降りるのも 暑くなくて良いと思う。 |
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ステタロー沢と大滝沢本流の出合が一軒屋避難小屋なので ここからは普通の登山道を歩いて降りる。 |
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はい到着、この大滝沢本流は明るい渓相で綺麗なお勧めの 沢です。
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