平成14年8月3日  丹沢四十八瀬川水系勘七沢

 今回は久しぶりに沢にやってまいりました、塾長(山伏)、
塾頭(ましらの勝蔵)、塾生(マンモス西)の3人です、
久々の沢という事もあって、中々ペースが戻らず、早くも
F1で、てこずってしまったのであった。
 
 「母さん、あの夏の僕のザイル何処行ったんでしょうね、
勘七沢の高巻きで使った、あのザイルですよ、、、ママァ〜」
               

 今回は気温がそれほど高くないので、泳ぎたくなるって
程の天気ではないのだが、積極的に水に入っていく、
マンモス西、もちろん残りの2人はへつって泳がずにパス!
   
 F2、F3、F4と順調に登っていく、だんだん体がリズムを
取り戻してきて、順調に来たとこで、マンモス西に試練が
待ち構えていた、F4からF5までの連続堰堤の中から、
塾頭が選んだ堰堤を直登するというもの、上ではすでに
塾長がロープを出して待っている、行け〜行くんだ、西〜!

 必死の西を上から見ながら、上から水を掛けていたおいら
でした。
 F5です、此処は急傾斜でホールドが少なく、逆層な為、まず最初に俺が高巻いてから、ロープを出し、塾長をビレイし塾長が無事上がったら、今度は俺が懸垂下降でおり、マンモス西を先に上げてそれからまた、直登しました、やはりザイルが有るのと無いのでは全然違う、月とスッポンポン、精神的にかなりラクです。


←俺

F5を登る塾長!

シャワークライミングをするマンモス西
F5を過ぎると、後はたいしたことは有りません、小滝をドンドン
超えてゆき、行き行きて神軍、源頭を目指します。

 小滝の時は初心者と言えどマンモス西の助けはしません、マンモスは今日も一回釜に沈していましたが、そうやって覚えていくのだよ。

 微笑ましく新人のマンモス西を見ている緊張感の無い塾長と塾頭。
 「ザ、ほっかむりブラザーズが行く!」
                     
 プハァ〜!

 勘七沢は、人気が有るだけあって、中々面白い沢でした、適度に大きな滝があり、小滝もまぁまぁあって、後はウォータースライダーがあれば完璧な沢ですね、この日は前日の雨のせいか、水量が豊富で面白かったです、丹沢ではお勧めの沢の一つです。